最も優れたCDプレーヤーを、お約束通り、ここに「公示」します。
この記述は、19)CDプレーヤー/欠陥品(大鬼門)の、続編になるものです。
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CDプレーヤーがボロすぎることも、皆さんが混乱して「オーディオ地獄」に陥る原因の一つと言わざるを得ません。なぜ、そんなにCDプレーヤーがボロいのかについては知っておかれたほうがいいでしょう。上記リンク先を、ご参照ください。
★ビッグニュース その1
なんと、1000万円の(百万円ではなく、1千万円です!)CDプレーヤーにiPodが勝ったという衝撃のコメントが入りました!
詳しくは下のほうの、Tさんのコメントをご覧下さい。
■CDプレーヤーの最終回答(公示)
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この記述は、2005年の年末あたりの記述です。
19)CDプレーヤー/欠陥品(大鬼門)
上記を発表して、CDプレーヤーというものを当店が告発してから、半年近くの後、つまり、2005年
の年末あたりに、これは記述したものです。当時、私はアップル社のG5マシンの初期型を持ってい
て、景品で当たった、2005年に出たiPodシャッフルの初期型の512メガのものを持っていたのです。
iPodシャッフルの初期型は、今調べましたら、2005年の1月に発表された製品でした。
その後、iPodが使えるDAコンバーターなどが出て来たのは、皆さんも知るところでしょう。それは
現在も進行中の事であって、またしても品質の悪い商品が、皆さんを惑わしている事と思います。
オーディオ界では、まだ決定的と言えるようなCDプレーヤーは出ておりません。これらを記述した
後、ほぼ、6年から6年半近くの月日が過ぎました。7年近く経過しても、オーディオメーカーは、
どうする事も出来ないでいるのです。
この事から、iPodを越えるCDプレーヤーは、永久に出て来ないと思われます。おそらく、パソコン
の世界、音楽はそちらに移行していくのでしょう。いや、すでに移行したと、言えるのでしょうか?
ただ、それに迫るもの、パイオニア製の安価なDVDプレーヤーは、かなり良いと、お客様から聞い
ています。ただし、マックやiPodの良質なものに迫る事は出来ても、越える事は難しいでしょう。
さらに、それらのDVDプレーヤーは、昔オーディオメーカーが売っていたCDプレーヤーの価格とは
雲泥の差があります。
昔は100万円や200万円であったものが、今は、それより遥かに高性能なものなのに、1万円
少々であったりするのです。
(ここで重要なのは、今も100万円もするようなCDプレーヤーは、相変わらずのカスであり、非
常に怪しい商品であると、言える事です!)
この事から、過去のオーディオ業界は、ぼったくりであった時期もあるのだと、断言出来るのです。
(現在のオーディオ業界も商品によってはそうです!!)
本日は、2011年の、すでに年末近くなりました。12月7日です。
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これにはさすがに、唖然とされるかもしれません。
アップルコンピューターの販売する、iPodが、それです。
ただし、iPodに、AIFFファイル、又は、WAVファイルで、「圧・縮・な・し」で、CDデーターを入れることが、大前提です。この大前提は、必ず守ってください。iPodを購入すれば、ウィンドウズ用のiTunesというソフトも付いてきます。この場合、ウィンドウズマシンであろうが、アップルのG5であろうが、どうせ「エラー訂正」しているのですから、全く同じことになります。G5などいりません。手持ちのウィンドウズマシンで全く同様の結果、全く同じ音になります。
そのiTunesには、「環境設定」の「詳細」の「読み込み」から、AIFFエンコーダー、又は、WAVエンコーダーと、必ず、指定します。でないと、自動的に圧縮されて、データーが少なくなってハードディスクにコピーされていきます。
それと、iTunesの環境設定の同じ画面の、
□オーディオCDの読み込み時にエラー訂正を使用する
をチェックして、コンピューターの「本当のエラー訂正」が、働くようにされてください。
読み込みは遅くなるかもしれないと注意書きが出ますが、それです。つまり、オーディオCDとしてではなく、データーファイルとして、エラー訂正を働かせて、ベリファイさせながらハードディスクに読み込む方法を取ります。
そうやってコンピューターのハードディスクに取り込んだCDデーターを、iPodに移すだけです。
iPodは小さくとも、コンピューターのディスクです。それゆえ、ハードディスクからiPodにデーター移動する際には、自動的にベリファイされたうえでの100%のCD情報が充填されるとともに、小さいがゆえ、それが利となり、至近距離からDA変換チップに、100%のデーターを、放り込めます。さらに、コンピューターメーカーであるアップルコンピューター製であるがゆえ、至近距離といえども、内部配線に、おそらく、手抜きはないでしょう。
さらに、iPodはバッテリー電源です。電源が良いと、クロック、トランジスタ類全ての動作が非常に安定して、データーの欠落は、最小限に抑えられます。
全ての要素を兼ね備えている、世界最強のCDプレーヤーが、iPodです。
フラッシュメモリーのタイプ、iPod nanoなどは、それがフラッシュメモリーであるがゆえ、ディスクの読み取りミスも論理的にゼロであるはずです。
すでに完璧なCDプレーヤーは、存在していたということです。