無題ドキュメント
『ニューエアードリーム』 開発者インタビュー
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落ちない飛行機がつくれる !?
― 編集部(以下、編):こんにちは。今日はフリーエネルギーを研究される中で明らかになったことや将来への可能性などについて詳しくお聞かせいただきたいと思います。早速ですが、フリーエネルギーを実用化するに至った経緯を教えていただけますか。
蛇籠バスケット石を作る方法
飯島秀行さん(以下、飯島さん)フリーエネルギーを研究するきっかけになったのは、今から約18年前に南米のボリビアで大規模農場の運営に関わったことです。見渡す限り畑という広大な農地に、農業資材を散布するための飛行機を使うのですが、そもそも飛行機がどうして飛ぶのかという疑問を持ったのが
きっかけでした。当時から飛行機の研究をしていましたので、全く新しい発想で羽を開発して飛ばしたところ、飛び方がまるで違ったのです。
羽を替えただけでどうしてこんなに違うのかとずいぶん頭を悩ませましたが、この経験を通して自然の法則を追求するようになり、フリーエネルギーの研究に至りました。
明らかに分かったことは航空力学とは根本的に違うということでした。私ども� ��研究所には、たくさんの模型飛行機がありますが、どれも通常の4分の1程度の大きさのエンジンで飛ばすことができます。最近では蝶やトンボのように飛ぶものや、少し心得ている人が 操作したら墜
落することのないものもできています。
― 編集部(以下、編):それはすごいですね。従来の科学とは物事のとらえ方が違うのでしょうか。
蒸気が使用さ過熱されている
飯島秀行さん(以下、飯島さん)航空力学とは原理が全く異なります。でも確実に飛ばせるし、落ちないから事故も起きない。しかも省エネルギーで環境への負荷も小さくすることができます。
以前、パイロットの教官が見に来ましたが、あまり興味がないようでした(笑)。
みんな「飛べばよい」と思っているので、今以上に飛行機が進化することがないようです。
飛行機の世界は、今から約100年前にライト兄弟が世界初の有人動力飛行に成功した原理をそのまま用いているし、そもそもニュートン力学という約300年前の定義が今の科学のベースになっているのもおかしなことです。
もっと自然から素直に学ぶことで、自然界の根源的な原理を見出すことができるのに、みんなそれをしよ� �とせずに新しい発見を否定してばかりいるのが現状と言えるでしょう。
新しい科学が地球を救う可能性
― 編:飯島さんが研究されているフリーエネルギーモーターという永久機関にとても興味があります。これについて教えていただけますか。
誰がルビタイルカッターを作る?
飯島さん:これは最初に起動させるエネルギーさえ与えれば、壊れるまで永遠に回転し続けて発電する構造になっています。以前、電力会社の方にもお見せしましたが、なぜ回転するのか分からないと言われました。目の前で実際に回転しているのに、現在の科学の常識と異なることに疑いを持ち、それ以上追及しようとしませんでした。
どうやら今の科学者は、新しい考え方を受け入れることができないようです。
今の科学はこのようなレベルだと思います。
― 編:確かにそうですね。科学技術はずいぶん進歩しているはずなのに、世の中で生じる問題を解決できているようには思えませんね。
飯島さん:ノーベル賞をもらっている人がたくさんいるのに、なぜ解決できないのか疑問に思いませんか。この現実は、科学が万能でないことを実証しているようなものです。
それなのに決まりきったことばかりを学校で教育しています。
教えたことが分からなければ宿題を与えたり、校庭を走らされたり、立たされたり。
これだから何の根拠もなく覚えますよね。
こうしているうちに誰も本質を追及しなくなるのです。
― 編:おっしゃる通りですね(笑)。飯島さんは、他にもいろいろな技術を実用化されていますね。土壌や水中に含まれる放射性物質を消去する技術も実用化されたとうかがっています。その点についても教えていただけますか。
飯島さん:放射性物質のテストは10年前から行っています。ある実験では、ヨウ素やセシウムが「検出せず」というレベルまで下がりました。
当時の新聞の一面で紹介された記事が今でもありますよ。
これだけの実証をしても科学者は「物理的に除去せずして物質が消えるわけがない」と言って採用しませんでした。ある大手企業に呼ばれた時も、「言っていることが分からない…」という理由で信用されませんでした。実際に「検出せず」と結果が出ても、教科書に書かれている理論と違うという点だけで受け入れられないのです。
この様な状況に半ば諦めていましたが、今の地球は大きな転換期を迎えているので、私なりに研究したことを発表しようと決めました。
今なら理解してもらえる人がいる� ��もしれませんからね。
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